おかしい事を「おかしい」と言える勇気
例えば、残業代が支給されない。
例えば、使える人材になれという異常な圧力。
例えば、上司から暴言を吐かれる。
絶対におかしい事なのに、
「もっとブラックな会社もあるからココはまだマシだ」
「人手不足だから仕方がない」
「自分がミスをしたからいけないんだ」
って、おかしいことから目を背けようとする。
これが普通なんじゃないかとすら思い始める。全ては自分に問題あるからいけないんだと決めつける。
そのほうが楽だから。「おかいし現状」から打破するのはそう簡単な事じゃないから。自分が「おかしい」と声をあげれば周りから叩かれるかもしれないし、無言で去るにしても自分の生活に支障をきたす。そんなリスクは誰も背負いたくない。
だから、おかしいことに気づかないフリをしたり、おかしいことを受け入れようとする。
そして
気づいた頃には死んでいるかもしれない。
心の病気になっているかもしれない。
おかしいことを無理に受け入れる努力よりも、現状を変えるための努力をしたほうが楽なことに気づいてほしい。
おかしいことに気づいて変えて行くべきなんだ。逃げることだって必要なんだ。自分の心を一番大切にすべきなんだと私は思う。
好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたい
うちは化粧が好き。高校生の頃から化粧に関しては人一倍お金も時間も費やしてきた。毎日、今日はどんなメイクにしようってワクワクする。目もとをキラッキラにしたり、真っ赤なリップだってする。大好き。
それなのに、憧れの人と会うときとか、まだ親しくない人たちに会うときには、どうしてか安定の万人受けメイクにしてしまう。
そんな場面でこそ最高のメイクをして「これが私だよ!見て!」ってアピールするべきなのに。
そう思ったらうちは、「自分はこれが好き‼︎」って意外と言えてなかったんだなって気づいた。そう言うのって簡単なようで難しいんだなって実感した。
だからこそ、”どんなときも好きなものは好きと言える気持ち”大事にしたいなと改めて思った。
今度もしそういう場面がきたら万人受けメイクではなく、自分1番好きなメイクをしてみよう💄
6月4日初ブログ
自分がふと感じたことや常に考えてることをただただ発信していきます。
今年21歳、フリーター、コンビニ店員
自由気ままにやっていきます